ダイワ人気リール「18月下美人MX LT2000S-P」を使ってみた!!

ツールインプレ
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今回は、2018年10月に発売されたスピニングリール「ダイワ 18月下美人MX」を実釣インプレ含めて、ご紹介したいと思います。

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ライトソルトにおける人気スピニングリール 月下美人MXがリニューアル!!

メバリングやアジングなどのライトソルト向けのスピニングリールとして高い人気を誇るダイワ 月下美人MXが2年ぶりにリニューアルされました。

このダイワ 18月下美人MXには、「軽量」と「タフ(強度や耐久性)」という相反するする性能を共存させるという注目のダイワ LT(LIGHT TOUGH)コンセプトが実装されています。

スピニングリール ダイワ 18月下美人MXの特徴

ライトソルトウォーターにおけるスピニングリールとして人気を誇る ダイワ18月下美人MX。
16月下美人MXからわずか2年でのリニューアルですが、様々な機能が追加されています。

18月下美人MXの主な搭載機能

・ LT(LIGHT TOUGH)コンセプト
・ MAGSEALED[マグシールド]
・ ATD[オートマチックドラグシステム]
・ AIR ROTOR[エアローター]
・ タフデジギア

LT(LIGHT TOUGH)コンセプト

LT(LIGHT TOUGH)コンセプトとは、軽量(LIGHT)かつ強度や耐久性(TOUGH )を両立させたダイワ 小型スピニングリールの新たな形であり、ボディからスプール、ハンドルといった細部にわたるまで軽量化と強度強化が図られている。

MAGSEALED[マグシールド]

MAGSEALED(マグシールド)とは、ダイワ独自の防水・防塵技術。磁性を持つオイルをボディとローターの隙間に入れることで海水や埃などの侵入をシャットアウトする。これにより回転異音の原因となる塩ガミ・異物の侵入を防ぎ、軽く滑らかな初期の回転性能を長期間維持する。

ATD[オートマチックドラグシステム]

ATD(オートマチックドラグシステム)とは、魚の引きに追従しながら滑らかに効き続ける新世代のドラグシステム。従来よりも滑り出しがスムーズであり、ラインブレイクしにくい。また作動感に独特の粘りがあり低いドラグ設定値でも魚に一気に走られることが減り、ファイト中のドラグ再調整の頻度が減ってファイトに集中できる。

AIR ROTOR[エアローター]

AIR ROTOR(エアローター)とは、ダイワ独自の独特な形状を持つエアローター。独特の最適リム形状により負荷が分散する、同等の強度で大幅な軽量化を実現。なおローターの軽量化は自重の軽減につながるだけではなく、回転レスポンスが向上することにより、リール自体の『巻き感度』にも寄与。新軽量エアローターの採用は、エキスパートも唸らせる、クラスを越えたレスポンスの高い回転性能を実現した。

タフデジギア

過酷な環境に耐え抜く、強靭な心臓部が不可欠。滑らかな回転がより長く続く「タフデジギア」。

18月下美人MXのその他の機能・仕様

18月下美人MXのその他の機能・仕様

・DS4(ローター素材)
・アルミマシンカットハンドル
・パーフェクトラインストッパー
・LC-ABSスプール・メインシャフトBB(2BB)
・シャワー洗浄可

ダイワスピニングリール 18月下美人MXのラインナップ

18月下美人MXでは、LT1000S-P、LT2000S-P、LT2000Sの全3モデルがラインナップされています。

ダイワ 18月下美人MX LT1000S-P

LT1000S-Pは、18月下美人MXの中で唯一の1000番台のリールです。1000番台にはノーマルギアはなく、パワーギアのみのラインナップとなっています。

LT1000S-Pは、巻取り長さが他の2モデルと比べ最も短い60cm/回転。メバリング・アジングにおいは、軽いジグヘッドをゆっくりと引いてくるような釣りに最も向いているモデルです。

ダイワ(DAIWA) リール 18 月下美人 MX LT1000S-P
ダイワ(DAIWA)
¥22,356(2019/09/28 12:07時点)
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):60

ダイワ 18月下美人MX LT2000S-P

LT2000S-Pは、2000番台のパワーギアモデルです。

標準巻糸量は、PE0.4号 200m/ナイロン4lb 100mとLT1000S-PのPE0.3号 200m/ナイロン2.5lb 100mと比べ、メバリングやアジングにおいては、やや太めのラインを使うことも可能です。

LT2000S-Pは、軽いジグヘッドでのスローな釣りはもちろんのこと、ラインキャパシティを活かしてのプラグやキャロなどを使った釣りにも向いており、メバリング・アジングにおいては、最もオールラウンドなタイプと言えます。

ダイワ(DAIWA) リール 18 月下美人 MX LT2000S-P
ダイワ(DAIWA)
¥22,356(2019/09/28 12:07時点)
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):63

ダイワ 18月下美人MX LT2000S

LT2000Sは、18月下美人MXにおいて唯一のノーマルギアで巻取り長さも最も長い68cm/回転あります。

また標準巻糸量は、LT2000S-Pと同じPE0.4号 200m/ナイロン4lb 100mと、こちらもやや太めのライン利用や遠投も可能なモデルです。

LT2000Sは、どちらかというとスピーディーに手返しの良い釣りに向いており、メバリングやアジングだけでなく、カマスなどをターゲットにした釣りにも向いています。

メバリング・アジングという枠組みでなく、釣りというと枠組みで見た場合は、最も汎用性の高いりかもしれません。

ダイワ(DAIWA) リール 18 月下美人 MX LT2000S
ダイワ(DAIWA)
¥22,356(2019/09/28 12:15時点)
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):68

18月下美人MX LT2000S-Pを使ってみた!実釣インプレ!!

続いては、メバリングでの18月下美人MXの実釣インプレです。

まず僕が利用しているのは、18月下美人MXの中でもメバリング・アジングで最も汎用性の高いLT2000S-Pです。

選択基準としては、以下の3つ。

  1. 基本的にはメバリング・アジングで使用
  2. ジグ単で使いやすい
  3. プラグやキャロも使いやすい

検討当初は、よりスローにルアーを引けるLT1000-Pと迷いましたが、最近はメバルプラッキングにハマっていることもあり、3.を重視し、メバリング・アジングで最も汎用性の高いLT2000S-Pを選びました。

実際に使ってみての感想ですが、この18月下美人MXは、端的に言うと軽い!丈夫!巻心地滑らか!

18月下美人MXは、ハイバリューライトソルト機との位置付けのようですが、これからメバリングを始めようと考えてる入門者には強くお勧めできますし、中級者でも十分なリールかと思います。

18月下美人MX その軽さに驚き!!

この18月下美人MXを持った際のまず最初の感想は「軽い!!」。この軽さであれば、ロッドバランス含めても快適に釣りができます。

このLTコンセプトにより特筆すべきは、やはりリール重量。16月下美人MXの215gに対して、18月下美人MXは190gという軽さ。たかが35gといえど、リールの重量においては非常に大きな軽量化であり、18月下美人MXが見た目でもしっかりとした作りに対しての軽さに持った瞬間、驚くことは間違いなしです。

2018年以降に発売された実売1万円前後〜の他のライトソルトウォーター向けのリール、具体的にはダイワ フリームスやレガリス、シマノ ソアレBBなども同様に軽量化が進んでいるとはいえ、従来の同価格帯のリールを使っていた者からすると大きな差を感じます。

ちなみにシマノの高価格帯のスピニングリール ヴァンキッシュのライトソルト向けであるC2000Sは、驚異の145g!!実際に持ってみましたがビックリで言葉になりません(笑)

とはいえ、個人的にはあまり軽すぎるのも心許なさも感じるのと、軽さやその他の機能、使い心地等のコストパフォーマンスを考えた場合、この18月下美人MXも十二分にお勧めできるリールです。

やや巻き心地は重めですが、なめらかな巻き心地!!

18月下美人MXでは、0.5gのジグ、4g前後のプラグ、5gほどのメタルジグを使ってみましたが、どれも違和感なく滑らかに巻いてこれました。

巻き心地は、ヌルッとした感じで、やや重さも感じます。真意のほどは僕にはわかりませんが、防塵・防水のために組み込まれているMAGSEALED(マグシールド)が原因という声もネット上では上がっています。

ただ個人的には、あまり軽い巻き心地も気持ち悪く、自転車でいうと低速ギアで漕いでるとき軽すぎてフワフワ感がでるのと近い違和感を覚えます。あとは個人の好みによりますが、僕自身は18月下美人MX程度の巻き心地は、ちょうど良い具合です。

ハンドルのガタツキなく、リトリーブ時の違和感もなし!!

18月下美人MXでは、ハンドルが従来の供回り式からねじ込み式に変更になっています。そのため、随分とハンドルのガタツキが軽減されているように感じます。

実際に釣行時にソウダガツオが掛り(カマスを狙っていたら、まさかで掛かりました)、右へ左へと走られたのですが、その際も特にハンドルがガタつくことなく、安心してやり取りできました。

ATDによるドラグコントロールで青物かかっても問題ナシ!

僕自身、ATD(オートマチックドラグシステム)のドラグは初めて使ったのですが、最初は少し驚きますが使い勝手は悪くないと思います。

先にお伝えしたソウダガツオが掛かった際に走られたのですが、ライトがガンガン出されるというより、ジリジリゆっくりと出ていきました。所謂、ATDが効いてる状態ですね。食った瞬間、突然の走りには、ガッツリとドラグが効きロッドがしなり、それが一定の走りになると自動的にドラグがラインを出してくれます。 

初めての時は、ATDでないドラグの調整と異なるため一瞬慌てますが、ライトソルトであれば特に問題なく対応でき、それに慣れると思います。

さらにコストパフォーマンスを追求したい人には

18月下美人MXは、リールの中でハイバリューライトソルト機とコストパフォーマンスの高い入門者向けリールとしての位置付けで、価格は実売で13000円前後。

ただ確かにコストパフォーマンスは高いけど、いきなり13000円のリールを買うのは…と考えてしまう入門者も多いと思います。僕自身、よい道具は使いたいものの財布と相談ということで結構悩んだ末に買いました。

18月下美人MXもいいんだけど、もう少し価格を落としたい…という人には、18月下美人MXと同じダイワから発売されている18レガリスLTが個人的にはお勧めです。

18レガリスLTは、18月下美人MXと同様にLTコンセプトのリールで、最も安価な価格帯のリールとなっています。リールの重量は、190gと18月下美人MXと同様ですが、あとはマグシールドが実装されていなかったり、スプールのボールベアリングが1つであったり、ハンドルがねじ込み式でなく供回り式…といった点が異なります。

当然、価格が落ちるため機能的にマイナスな部分はありますが、実際のところ初心者は特に18レガリスLTでも十分にメバリング・アジングは楽しめると思います。

ダイワ(DAIWA) リール レガリス LT2000S
ダイワ(DAIWA)
¥10,584(2019/09/28 12:15時点)
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):68

18月下美人MXのまとめ

ダイワから新たに発売された18月下美人MX。

16月下美人MXから僅か2年でのモデルチェンジとなりましたが、1番のポイントはやはりLTコンセプトとなったこと。

前機種から比べ、20g以上の軽量化に加えて、ハンドルがねじ込み式になりガタつきが抑えられる等、しっかりと改善されています。

18月下美人MXは、これらの機能に加え、赤を基調とした独自のカラーリングも見栄え良く、メバリング・アジングのリール購入をする際は、候補の1つとして検討してみてもよいかと思います。

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