コストパフォーマンス最強!!大人気 ワークマン「イージス オーシャン(2018年モデル)」を着てみたよ!!

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今年もあっという間に11月、釣り師とっては寒さが厳しい季節となりましたが、それでも釣りに行ってしまうのが釣り師の性。

そんな釣り師の強い味方となってくれるのが防水防寒スーツ ワークマンの「イージスオーシャン」です!!

今回は、この巷で話題沸騰のワークマン「イージスオーシャン(2018年モデル)」を実際に着用して釣りをしてみた感想なども合わせて紹介したいと思います。

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ワークマン イージスオーシャンとは?


「イージスオーシャン」は、演歌歌手 吉幾三さんと「やる気ワクワク、ワークマン♪」のキャッチコピーが印象に残る(古くてスミマセン…)作業服専門店「ワークマン」が販売するアングラーをターゲットとした防水防寒ウェアです。

 
「イージスオーシャン」は、ワークマンの作業服の企画・製造・販売ノウハウを活かした高い防水防寒性能と釣具メーカーのウェアとは比較にならないほどの低価格、最強のコストパフォーマンスで品薄状態が続く、超人気フィッシングウェアなのです!!

ワークマン フィッシングオーシャンの凄さ
・高い防水防寒性能
・釣りの様々な動きにも対応できるストレッチ性能
・低価格設定による最強のコストパフォーマンス

高い防水性能

ウェアの防水性能を表す指標として「耐水圧」が使われますが、イージスオーシャンの耐水圧は5,000mm。一般的に子雨や小雪を凌ぐ程度であれば十分な性能です。
※「耐水圧」とは、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値。レインウェアの生地が、どれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを表します。

〈一般的な目安〉
嵐 : 20,000mm
大雨 : 10,000mm
中雨 : 2,000mm
小雨 : 300mm

高い防寒性能

イージスオーシャンは、ウェアの内側やフードの耳部分にフリース素材を使用。また袖口リストガードで隙間風を防止し、しっかりと保温します。

釣りの様々な動きにも対応できるストレッチ性能

胸、背中と上腕部分は130%伸縮するポリエステルニットで、体の動きにフィットして伸びる ご参考) 防水防寒の「ゴアつき感」が全くなく、動きやすいです。

低価格設定による最強のコストパフォーマンス

釣り専用の防水防寒スーツとして低価格の上下組¥6,800(税込)を実現。釣具メーカーのウェアは、概ね1万円以上〜ですので、性能と価格を考えると最強のコストパフォーマンスです。

イージスオーシャン(2018年モデル)の機能

2018年モデルと2017年モデルの違い

イージスオーシャンは、2016年に初代が発売され、2018年モデルが3代目となります。昨年発売された2017年モデルとの違いについてですが、細かな部分で改善されています。

2017年モデルとの違い
・上着に内ポケットが追加
・上着・パンツへのイージスのロゴ等(反射プリント)の追加
・カラーリングの変更

イージスオーシャンとイージスとの違い

これまで「イージスオーシャン」について紹介してきましたが、ワークマンからはもう一つ注目度の高いウェアが発売されています。それは、主にバイカーをターゲットとした「イージス」です。元々は、この「イージス」がバイカーの間で爆発的な人気となり、さらにそこからアングラー向けに改良、釣りに特化した機能を付与して「イージス オーシャン」が生まれました。

では、「イージスオーシャン」と「イージス」には、性能上でどのような違いがあるのでしょうか?

細かなポイントも含めると多々ありますが、どちらを買おうか迷った場合などに意識すべき主な相違点は、「防水性能」「透湿性能」「ストレッチ性能」の3点です。

イージスのポイント

防水性能が非常に高く、強い雨の中での釣行でもレインウェアは不要。また透湿性能もあるため、快適に釣りを楽しめる。ただし、素材がゴアテックス風?の素材のため、ストレッチ性がなく、動きにくい。オフショアでの利用におすすめ。

イージスオーシャンのポイント

防水性能は大雨でなければ、レインウェアなしでも十分に釣行できる。
この防水性能に加え、伸縮性のある素材であるため、ストレッチ性能が高く、距離を歩く、また繰り返しキャストし、ロッドアクションするようなショアでの釣りでの利用におす射プリント)追加による安全面が強化

イージスオーシャン2018 モデルを着てみたよ!!

これまで爆発的人気のワークマン イージスオーシャン(2018年モデル)の機能などを解説してきましたが、ここでは実際に着て、ショアジギングしてみた感想等を紹介したいと思います。

発売日直後に品不足!!ラスト1点をなんとかゲット!!


イージスオーシャン(2018年モデル)は、については、昨シーズンの爆発的な人気によるシーズン途中での品切れ状態を踏まえてか、9〜10月にかけてECサイトでの事前予約(抽選)による販売が案内されていました。

実際に複数の店舗へも9月中旬に伺ったところ、店頭に並んではいたものの各店舗各サイズ数点程しかなく(入荷数なのか売れたのかは不明)、私が欲しかった3Lサイズは、殆どの店舗でも売り切れ状態。なんとか5店舗目でラスト1点の3Lサイズをゲットできた感じです。

なおワークマンのオンラインストアでは、 2018年11月21日より通信販売が開始されますので、興味のある方は要チェックです!!

イージスオーシャンのサイズ感

イージスオーシャン(2018モデル)の サイズ感ですが、真冬の釣りで重ね着するのことを考えると 少なくとも普段よりもワンサイズ上のものを選んだ方が良いかと思います。ちなみに筆者の体型は、185cm 81kg。やや大きめな体型で普段の服は LLサイズです。実際にワークマン店舗で LLサイズ・3Lを試着してみました。

感想としては、LL サイズはまさにピッタリでいるかどうかはわかりませんがタウンユースであれば問題ないと思います。3Lは、やや大きめですがインナーの重ね着や 特に腕回りの 動きを考えると3Lの方が釣りには着やすいという判断です。

イージスオーシャンの防寒性能

実際にイージスオーシャンを着て、神奈川県三浦半島の地磯へ10月に行ってきました。まだ時期的に防寒という訳でもないですが、ロングTシャツにパーカーだけでは流石に寒い…といった感じ。

そこでロングTシャツの上にイージスオーシャンを羽織ってみたのですが、暖かい!!というか暑い!!この日のポイントが地磯ということもあり、岩場を10分ほど歩かなければならないのですが、ポイント着いた時には汗だくでした。

ただ本格的な冬場はこうもいかない気がします。時折、「イージスオーシャンだけあれば大丈夫!!」なんてクチコミも見かけますが、流石にそれは言い過ぎ。なので、しっかりと冬装備をした上でイージスオーシャンを!!暖かいのは間違いなく、コストパフォーマンスが高いのも間違いない、優れた防寒性能です!!

イージスオーシャンの防水性能

イージスオーシャンの防水性能も防寒性能同様に体験しました!!全く問題なく、少々の雨なら雨具がなくても十分に耐えられる防水性能です。

実は、防寒性能について書いた釣行で途中から急に雨が降り出し、辺りには水溜まりが十二分にできるほど。3時間ほど雨の中にいましたが、しっかりと防水されており、服は一切濡れず。

あと意外と重宝したのがフードのツバです。イージスオーシャンは、しっかりとしたツバがフードに付いているので、顔への雨もしっかりガードしてくれます。

なおイージスオーシャンの防水性能云々の話ではありませんが、1点だけ気をつけた方がよいのは袖口のリストガード。リストガードは、風対策等の防寒には非常によいのですが当然防水ではないので、付けて釣りをすると、そこから湿ってきます。お気をつけを。

そんな訳で防水性能も○!!非常に優秀な雨にも強いイージスオーシャンです!!!

イージスオーシャンでの動きやすさ

では、最後にイージスオーシャンを着ての動きやすさですが非常に快適です。腕を動かしたり、屈んだり、どんな動きをするにも動き悪さは感じませんでした。
背面の肩から背中にかけてがストレッチ素材であるため、しっかり伸び、ツッパリ感等は感じませんでした。動きやすさも十二分に○ですね!!