どうも、HIRO吉です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、ちょっと便利な釣りアイテムであるジャクソンのロッドエッグを紹介したいと思います!
ジャクソン ロッドエッグって何だ!?
今回、ご紹介するジャクソンから発売されているロッドエッグ…竿の卵…??
名前だけ聞いてもハテナ?ですが、勘の良いアングラーさんなら上記の写真を見て、わかったかもしれません。
答えは、そう!
ロッドエッグとは、2ピース以上のロッドをロッドベルト替わりに固定したり、ロッドが固着して抜けなくなった際の便利グッズとなります!!
ロッドエッグとは?
・ロッドの継ぎ目が固着してしまったロッドを抜くためのお助けアイテム
・ロッドを痛めずロッドを束ねる、ロッドベルトのような便利アイテム
ジャクソン ロッドエッグの特徴と使い方
ロッドエッグのパッケージの裏を見てみると特徴と簡単な使い方の説明が書かれています。
ロッドエッグの特徴としては、エラストマーと呼ばれる素材にあるようです。
ジャクソン ロッドエッグの特徴 エラストマーとは?
エラストマーとはゴムのような弾性をもつ、柔らかい高分子の素材のようで、材料の配合により柔らかさや弾性を持たせることが可能なようです。そのため、衝撃吸収などが必要となる商品などに向いています。
ジャクソン ロッドエッグの使い方
ジャクソン ロッドエッグですがパッケージの裏を見てみると概ね以下の3点が使い方として想定されているようです(もちろん他にも色々な使い方があると思いますが)。
ジャクソン ロッドエッグの使い方
・ロッドベルト
・竿置き
・車載時の緩衝
ジャクソン ロッドエッグを使ってみた!!
さて、ジャクソンのロッドエッグですが、手で握ると隠れるか隠れないかのサイズ感。感触はゴムですね(ゴムでないようですが…)。
この溝にロッドをはめ込む訳ですが、このエラストマーという素材の特性なのか、ロッドにピタリと張り付くような感じです。
これは、ロッドエッグをヤマガブランクス ブルースナイパー 97mmhに取り付けた際の写真です。
持ち運びしやすくするためのロッドベルトとして使う場合は、ショアジギングロッドやエギングロッドくらいの太さがあればバッチリ!!
ただ、メバリングやアジング、エリアトラウトなどのロッドだとティップが細すぎて、ちょっと取り付けが難しいです。
実は今回、僕がジャクソン ロッドエッグを使ってみたかった1番の理由がクルマにロッドを積んだ際のカチャカチャ音の軽減。
ロッドホルダーにロッドを固定していても、クルマを走らせていると振動やしなりでカチャカチャ カチャカチャうるさいんですよね…。
これまでにロッドバンドをしっかり巻くなど、トライしてきたのですが、なかなか改善されずで。
そんな訳でロッドエッグをロッド車載時のカチャカチャ音を軽減できるか試してみました!!
ロッドエッグをロッドのティップ寄りにつけた状態で車載用ロッドホルダーに搭載してみます。
すると…カチャカチャ音が随分と消えたー!!これは使えるかも!!
とその後、釣行時には幾度も試してみたのですが、ロッドバンドよりカチャカチャ音は随分と軽減できます!!やはりロッド同士が触れ合わないのが良いのかも?
あとは、クルマの揺れによりしなったロッドがロッドホルダー本体とあたり、音がなってた…という症状も大幅に緩和されました!!
ブログでは、カチャカチャ音が消えたことを表現しきれないのが残念です!!
その他のおすすめロッドベルト
今回は、ジャクソンのロッドエッグを紹介しましたが、固着したロッドを抜いたり、ロッドをまとめたりするのに便利なアイテムを他にもご紹介しておきます。
ロッドの固着外しアイテム(ロッドセパレーター)
ロッドのまとめアイテム(ロッドベルト)
あると便利なアイテム、ロッドセパレーターやロッドベルト。
ジャクソン ロッドエッグは、特に車載時に音鳴り防止におすすめです!!
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